ささやかな日常_4

グルテンフリー生活

グルテンフリーを始めたそもそものきっかけは、不妊治療の一環で、
いろんなことをやり尽くしたのに、思うように不妊治療がうまくいかずどうしよう、、、
となっていた時に、不妊治療で通っていた病院の先生から
「今さらだけどさ、これあげる」といってもらった妊活の心得パンフレットに「グルテンと乳製品を避ける」とあったのを見つけたからです。
 
妊活の心得に書かれた項目の一部より
 
⚪︎毎日あたたかいお茶を飲む 
⚪︎週に一、二回天然の魚を食べてオメガ3脂肪酸を摂取する 
⚪︎肥満予防 
⚪︎ソーセージなどの加工食品を食べない 
⚪︎口腔内を清潔に保つ。間食をしない 
⚪︎不要な抗生物質は飲まない 
⚪︎サプリメントで補う 
⚪︎発酵食品を積極的に摂取し、グルテンと乳製品を避ける 
 
(「妊活のための心得〜機能性医学を取り入れて〜」より抜粋)
 
 パンフレットは箇条書きでグルテンと乳製品についてはこれ以上詳しく書かれていなかったのでそこからグルテンについてネットで調べたところ、どうやら私の日々の体調が何年も低空飛行なのは、グルテンのせいなのかもしれないと思い当たり決意して、とりあえず1ヶ月頑張ってみようと決め、その日の食事から小麦粉、牛乳、乳製品を全てやめてみました。
 
小麦粉と乳製品は想像以上に私の食生活の大半だったので食べないことはものすごく大変でしたが、1週間経つとどんよりしていた気分に光が差したように体が軽くなるのを感じるようになり、2週間目にはいつも低体温だった体温が上り、普段の厚着な服装ではうっすら汗をかくようになりました。
一日中朦朧としたり頭痛があったのは、ホルモンバランスの崩れだと勝手に思い込んでいましたが、頭もスッキリして朝の起床もスッと起きられるように。
こんなことは人生の中で感じたことのない爽快感でした。
 
やっぱり私はグルテンに耐性がないのだとはっきり感じました。
そして1ヶ月後、体調が良くなってから万全の体制で体外受精にのぞみ、ようやく無事に妊娠することができました。
過去に流産したこともあり、何がきっかけでまた流産するかもわからないので、その時は出産まではグルテンフリーを続けようと決めました。
その後無事出産を迎え、もうすぐ3年経ちますがゆるゆるとグルテンフリーを続けています。
牛乳と乳製品は規制解除しましたが(耐えられず)やはり飲んだり食べたりしていない時の方が体調が良いように感じます。時々どーしても隣で旦那が食べてるラーメンとか食べたくて一口もらってみたりするときもありますが、たいていその後おなかを壊したり、気持ち悪くなったり、気持ちがパニックになったりして後悔します。
私の生活から大好きな麺類が消え、餃子が、たこ焼きが、お好み焼きが、ケーキ、クッキー、肉まん達が消えた時、食いしん坊な私は絶望しましたが笑
今では米粉のレシピが増えて、むしろ小麦粉よりも美味しいのでは?というパウンドケーキやチヂミなどグルテンフリーを前向きに捉えることができるようになりました。
最近は米粉の商品も増え、見つけるのも楽しみです。
原因不明の体調不良で悩むことがなくなっていることに気がつきました。
あの時やってみようと決意してよかったです。